パチンコ・パチスロにおいて、自分で打つ時のルールを決めて稼働する人は少なくありません。
ただ、そのようなルールが、自らの勝ちにつながる可能性を狭めていないか?といったところはよく考えたほうがよいです。
勝ちにつながらない自己ルール
たとえば、よくある自己ルールで、金額を決めて稼働するのはよろしくありません。
1日いくらまでといった制限を設けることに意味は無いのです。
単純に、期待値がプラスの台は無制限に打つべきですし、マイナスの台は1円たりとも打つべきではありません。
1日いくらまで、というルールを設けること自体、期待値マイナスの台を打つ前提になってしまっているのです。
ただ、意味は無い、というのはパチンコパチスロで勝つことを目的に置いた場合の話です。
負け続けてもいいから楽しみたいという場合、貴重な自分のお金を回収されすぎないように制限を設けることには賛成します。
他にも、こういった勝ちにつながらない自己ルールを導入していないか、自分が採用しているルールは勝ちにつながるものなのか、自らのルールを棚卸ししてみましょう。
まとめ
あなたが自分で自分に課しているルールは、勝ちにつながるものだろうか。いま一度見直してみよう。
参考記事:「勝負するお金は1日3万まで?いや、待て。」
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