パチンコ・パチスロで勝つためには、ホール選びは外せない重要な選択であると言えます。
ホールの特性は、実際に何回か来店して確認するのが一番ですが、実際のところ、朝一の並びの客層からもホールの特性を知ることができます。
ホールのタイプは大きく分けて３種類
ホールのタイプは大きく分けて３種類が存在します。
そして、たいていのホールはこれらのホールのタイプのいずれかに分類されます。
- 全力回収店
- あきらめ潰れ待ち店
- 特定日還元店
各ホールタイプの詳細については以下を参照してくださいね。
当然ながら、我々打ち手が行くべきは「特定日還元店」一択となります。
基本的には、実際にホールに足を運び、通常営業の状況や、ホールが出す日(特定日や新台入替日など)の出玉状況を確認することで、該当のホールがどのタイプに分類されるのかを判断します。
朝一の並びの客層でも推測できる
該当のホールがどのタイプに分類されるのかは、朝一の並びの客層を見ることでも推測ができます。
朝一の並びで注目すべきは「若者の割合の高さ」です。
「年配者の割合の低さ」とも言い換えることができますね。
若者の割合が高く、年配者の割合が低いほど、そのホールのその日はちゃんと出玉を出す可能性が高く、そのホールは「特定日還元店」である可能性が高くなります。
その理由は簡単で、一般的に年配者よりも若者の方が以下の特徴を持っているからです。
- 情報感度が高い
- お金がないため勝ちに貪欲
- 体力があり行動範囲が広い
これらの特徴は、パチンコ・パチスロにおいてはどれも、より勝ちにつながりやすい特性となっています。
もちろん、若者全員が必ずこうであるというわけではありませんが、これらの特徴をもつ人が多数派であることは事実です。
したがって、「勝ちにつながりやすい特性を持つ人が多く集まっている」＝「その日そのホールは勝てる可能性が高い」という推測が成り立つわけです。
朝一の入場順決めで、並んでいるのが若者しかいない…というような場合は、そのホールは特定日還元店で、その日が特定日であるという可能性は高いと言えるでしょう。
逆に、並んでいるのがあきらかに年配者ばかりだと…期待はできないでしょうね。
周囲の状況から推測することは大切
朝一の並びに限らずですが、「周囲の状況から推測する」ということは、パチンコ・パチスロで勝つためにとても重要な役割を果たします。
例えば、実際にスロットを打っているときは、自分の台の設定推測だけではなく、周囲の台の状況からも、高設定が入り得る状況なのか…といったことを推測できます。
また、並び関連の推測でいくと、
- 並んでいる人同士がどういった内容の会話をしているか
- 並んでいる人が朝一入場後にどの機種に向かうのか
- 並んでいた人が終日打ち切っているか
…といったことでも、そのホールや機種の期待度を測ることができます。
自分一人で得られる情報というのは限られています。
周囲の状況からも情報を得て、ホールの判断や立ち回りに活かしていきましょう！
まとめ
朝一の並びの客層を見ることで、そのホールの特性をある程度判断できます。
また、朝一の並びに限らず、周囲の状況から情報を得ることで、立ち回りに活かすことが可能です。
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